宅飲みハイボールライフについて

ブログコンセプト

当ブログは、以下のような日々頑張っている方に向けて情報発信しています。

今日も遅くまで仕事して、心身ともにクタクタだ・・・。

居酒屋にでも行って一杯飲みたい気もするが、でも今日はそんな日じゃない。

夜も遅いので、妻も子供も既に寝ているだろうか。

食事だけは済ませてきたので、あとは寝るだけ・・・か。

明日もまた早いし、次の休みまではまだ数日ある。

変わり映えのない毎日、そしてまた明日も繰り返し。

何のために生きているのか、時々わからなくなる。

せめて少しでいい、心を、体を軽くしたい。

そしたらまた明日、頑張れるのに・・・。

そんなあなたへ提案したいのが、『宅飲みハイボールライフ』

疲れ切った心と体へ、キンキンに冷えたハイボールを一気に流し込む。

グラスを置きながら思わず出てしまう「あぁ〜っ!」には、さっきまでの疲れが一緒になって体の外へ出てしまうでしょう。

居酒屋だとけっこう多くの時間をとられ、翌朝寝不足になってしまう。

おしゃれなバーも良いけど、毎日だとお金が続かない。

だったら自宅でお気に入りの一杯、アリなんじゃないでしょうか。

気取らずコスパ良く宅飲みハイボールライフ、あなたも始めてみませんか?

必要なものは、ウイスキーとソーダだけ

バーで飲むわけではないし、お客に出すモノでもない、自分へのご褒美。

ウイスキーとソーダさえあれば、ハイボールはつくれる。

あとは好みの濃さで、自由な飲み方で喉へ流し込めば良い。

それが宅飲みハイボールライフ。

(でも、できたら氷は欲しいかな・・・。)

あとはハイボールという名前のエナジードリンクを、ただただ飲むだけ。

そして次第にハイボールが好きになってくると、次はこだわりも出てくるもの。

最初の一歩は、こんな感じ。

  • 水道水を凍らせた氷ではなく、コンビニで買えるロックアイスを使う
  • かっこいいグラスで飲む
  • マドラーでおしゃれにステアしてみる
  • ジガーを使って濃すぎないハイボールにする
  • 味変でスライスしたレモンを添えてみる

少しずつ『酔う酒』から『趣味の酒』に変化していくかもしれませんね。

ボトルは何本か常備しておくと一層楽しめる

最初のうちは、ウイスキーはどれも同じに思えるかもしれません。

しかし飲み比べてみると、それぞれの個性の違いに驚かされることでしょう。

ウイスキーは各国の蒸留所でつくり方が異なり、当然個性も違ってきます。

ちなみに世界の蒸留所を国別で分類するとこんな感じです。

  • 日本
  • スコットランド
  • アイルランド
  • カナダ
  • アメリカ
  • その他

日本だけでも50近い蒸留所があり、世界では1000以上とも言われています。

また昨今のウイスキーブームもあり、蒸留所は増えている傾向です。

つまり各蒸留所でつくられている膨大な数のウイスキー樽の数だけ、個性の違いを楽しめます。

例えばバニラのような甘さを感じるもの、ドライフルーツのような香しさがあるもの、スモーキーさのある独特なものなど。

つまりウイスキーが何本か常備されていれば、その日の気分に合わせたハイボールが楽しめるわけです。

夜のひと時を楽しみ、明日への活力へ

ウイスキーのような蒸留酒は、実は二日酔いしにくいと言われています。

蒸留過程でアセトンやタンニンなどの、二日酔いしやすい不純物が取り除かれるから。

だから適量であれば癒し効果が得られ、翌朝はスッキリ目覚められる。

さあ、宅飲みハイボールライフを初めてみませんか?